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海猫軒からのお知らせ



 
  海猫軒では、地の素材・季節の素材を出来る限り使う様に、心掛けています。
また「食べておいしく、心と体を癒す料理」を目指し、
「からだに良い」といわれる食材を、積極的に取り入れています。

It's new! ◆糸島産野菜いろいろ
 新たまねぎ、春キャベツ、わさび菜、カリフラワー、九条ネギ、わけぎ、菜の花、赤芽さといも、からし大根、ブロッコリー。

野菜のおいしさがしっかり感じられる、地元の野菜たちです。
    (2008.3.12)

  ◆えごまの葉
えごまとは東南アジア原産のシソ科の一年草。えごまは、通常の「ごま」と呼ばれる植物とは全く違うもので、別名ジュウネン。
えごまの葉は、韓国では「食欲がないときはえごまの葉とご飯だけでいい」といわれるほど、食卓の定番品で、特に春先から夏場にかけてよく食べられる。焼き肉やサムパブ(ご飯を各種野菜で包んで食べる料理)には欠かせない野菜。
えごまの種子を圧搾して取れる油「えごま油」は、豊かな風味や芳香を持ち、必須脂肪酸でるα-リノレン酸が豊富に含まれている。α-リノレン酸は、n-3系多価不飽和脂肪酸グループのEPA、DHAになることが特徴。
(2006.8.7)

  ◆糸島にんにく(写真上)
 普通(写真下)のにんにくと比べると、その大きさは一目瞭然。
にんにくの香りが柔らかで、苦手な人でも食べやすい。
(2006.8.7)

  ◆ポメロなど柑橘系いろいろ
 志摩では、みかん、レモン等の柑橘系がいろいろ栽培されています。最近の注目は「ポメロ」。原産地は東南アジアで、タイなどでは一般的なフルーツとして売られており、ジュースなどの加工品にもなっています。日本の文旦と同じ仲間だとか。
 その他、レモンを使ったパウンドケーキやみかんのシャーベットなど入荷によっていろいろ出てきますので、ご期待下さい。
(2005.4.7)

  ◆芥屋の中村さんが作った路地野菜
(チンゲン菜、水菜、白菜、にんじん、赤かぶ、赤芽里芋、さつまいも等など)
 地元のおかあさんが丹精した野菜達。もちろん無農薬だそうです。どれもつやつやぷりぷりしてますね。
 野菜が本来持っている味がしっかりして、その上甘みがあります。
 (2004.12.21)

  ◆ゴーヤ(苦瓜/にがうり)
にがうり(ゴーヤ)  夏の野菜と言えば、このゴーヤ。正式和名は「つるれいし(蔓茘枝)」といいます。熱帯アジアが原産で、日本には江戸時代に中国からはいってきたと言われています。表面にイボ状の凸凹と独特の苦味が特徴ですね。
 野菜の中で、パセリやブロッコリーに次いでビタミンCが豊富!ゴーヤに含まれているビタミンCは、加熱しても壊れにくいそうです。独特の苦味成分は「モモルデシン」という成分で、胃腸を刺激して食欲を増進させる働きがあり、夏バテ防止に!
(2004.8.25)

  ◆つるむらさき
 つるむらさきは熱帯アジア原産のツル性の野菜で、緑茎種と赤種類があります。暑さに強く、緑の野菜が少なくなる夏にこのつるむらさきの濃い緑色を見るだけで、なんだか元気になりそうです。
 茹でると切り口から独特のとろみを出し、ちょっと独特の香りがあります。栄養的にはビタミンCやカロチン、カルシウムや鉄分などを豊富に含んでいます。
つるむらさき
  (2004.8.25)

  ◆ヤーコン
 調理前の姿です。糸島で2軒しか作っていないそうです。
ヤーコンは南米アンデス山脈標高2000m付近を原産とするキク科の作物です。 葉を茶として飲用する他、地下に出来る塊根(イモ)と塊茎を食用に利用します。
イモはフラクトオリゴ糖を多く含み、 ほのかな甘さとシャキシャキした歯ざわりがあります。
ヤーコーン(ヤーコン)
  (2004.5.8)

  ◆つくし茸
 糸島半島で作られているそうですが、量はあまり多くないそうです。以前のreportで紹介した様に、本来は1本ずつ生えているそうですが、これは珍しく数本まとまっています。
 中国歴代皇帝が「不老不死」の妙薬として重宝したという伝説を持つきのこ。つくし茸の本格的な病理研究は始まったばかりですが、糖尿病体質・痔疾の改善に、極めて高い効果があるとされています。
 姿が「つくし」に似ていることから、「つくし茸」と呼ばれているそうです。
つくし茸(つくしだけ)
   (2004.5.8)


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 healing cuisine 海猫軒/うみねこけん
福岡県糸島市志摩芥屋914-2
TEL/FAX 092(328)3117